春といえば「おぼろ月」
「おぼろづき たいがをのぼる ぎょしう(御船)かな」 江戸時代中期に活躍した俳人、与謝蕪村が読んだ一句。 「おぼろ月」が大河を渡る船のように見えると言ったところでしょうか。
2019.04.25
「おぼろづき たいがをのぼる ぎょしう(御船)かな」 江戸時代中期に活躍した俳人、与謝蕪村が読んだ一句。 「おぼろ月」が大河を渡る船のように見えると言ったところでしょうか。
2019.04.25
仙台の緑あふれる北中山に「バラとガーベラの森」と呼ばれる「生花店」があります。 そのお店の名は「仙台ローズガーデン」。
2019.04.25
春も本番を迎え、待ちに待った季節がやってきましたね。 「桜」の季節到来です。 江戸時代の俳人、松尾芭蕉はこんな句を詠んでいます。 「さまざまのこと おもひ出す 桜哉(さくらかな)」。 これは芭蕉が若い頃に仕えていた藤堂家の屋敷の庭で詠んだ一句と言われています。 お世話になった亡き主君、良忠公を想い、「満開の桜」を見上げている芭蕉が目に浮かびます。 わたしたちも「桜」を見ると色々なことを思い出しますよね。
2019.04.05
「木へんに春」と書く、色鮮やかな美しい花、「椿(つばき)」。 そして「魚へんに春」と書いて、「春」の訪れを告げる魚、「鰆(さわら)」。 穏やかな「春」とともに様々な動植物が活気ついてきましたね。
2019.04.05
冬も終わりを告げ、春が来たところで、あたたかいお鍋からそろそろ違ったモノが食べたいという皆様。 ここはひとつ、仙台駅で「アレとアレ」を食べちゃいましょうか。 仙台駅の「アレとアレ」と言えば・・・その通り、「牛たん」と「すし」でございます。
2019.03.08
充分すぎるほどに冬も満喫し、そろそろ春が待ち遠しい今日この頃。 そんな中、白くカワイイ花を咲かせて春の訪れを告げてくれる「梅」がひょっこり顔を出してくれる季節が近づいてきましたね。 「梅」を見ると「もうすぐ春か~」と嬉しくなりますよね。
2019.03.08
年が明け、早くも1ヶ月が過ぎました。 長かった冬も間もなく終わり告げようとしています。 そんな冬の終わりと同時に仙台の冬の風物詩もまた終わりが近づいてまいりました。 仙台の冬の風物詩と言えば「仙台トラストシティのイルミネーション」。 皆様はもう観に行きましたか。
2019.02.14
2月といえば、言わずと知れたイベントが行われる月ですよね。 そう、「Saint Valentine’s Day」です。
2019.02.14