column 609. 暮らす

夏の海の味覚の代表「さざえ」

2019.07.05

夏の海の味覚の代表「さざえ」

サンサンと照りつける太陽が本格的な夏の到来を感じさせてくれる日々がやってまいりました。
全国いたるところで海開きの7月。
元気な子供達の笑顔が海にあふれます。
子供達は海で泳ぐことが楽しみなのでしょうが、食べることが大好きな人は、
海よりもこの時期だからこそ味わえる海の味覚の方が楽しみなのではないでしょうか。
そんな海の味覚の代表と言えば「さざえ」ですよね。

産卵期の「さざえ」は格別においしい

さざえの旬はもちろん夏なのですが、中でも初夏のこの時期のさざえが一番おいしいと言われています。
なぜならば、今の時期はさざえの産卵期にあたるからです。
産卵期のさざえは多くの栄養をたくさん溜め込んでいるので、
色々な栄養素の旨味が凝縮されていてもう格別においしいのです。

やっぱり「つぼ焼き」

そんなさざえの代表的な食べ方と言えば「つぼ焼き」です。
つぼ焼きにしたさざえはキモまでおいしくいただけます。
身を食べてもよし!キモを食べるもよし!香りを楽しむのもよし!と、1度で3回も楽しめる最高の一品です。

ちなみにさざえと聞くと連想するのはやっぱりつぼ焼きなのですが、
お刺身や炊き込みご飯に味噌和えなどにしてもとっても美味しいです。
あのコリコリとした食感がたまらないですよね。

先程も述べましたが今のさざえは栄養が本当に豊富です。
目に良いと言われているビタミンB1、ビタミンB2、アミノ酸。
疲れにいいとされるタウリンや鉄分。
そして女性に嬉しいお肌に潤いを与えてくれるコラーゲンなど、ありがたい成分がいっぱい含まれています。

「さざえ」の身の取り出し方

うまく身が取り出せない方のために身の取り出し方を説明いたします。

1・まず「さざえ」の貝にはトゲがあるので、ケガをしないように軍手をしてください。
2・そしてサザエを10~20分フタを下にして置いておきます。 しばらくフタを下にしておくと、自然と隙間ができます。
3・できた隙間に洋食用ナイフを差込み、殻にそって左右に動かして身を取り出します。
4・身を取った後は、貝に指を入れ左に回転さるとキモが取り出せます。
※「さざえ」のフタを下にして置いている時は絶対に貝に触れないでください。
触れてしまうとフタがまた閉じてしまいます。

調理方法が豊富な上に栄養も満点で最高に美味しいさざえ。
今しか味わえない旬の味をご堪能くださいませ。

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