
窓の結露を何とかしたい!結露の対策と対応方法をご紹介
この記事では、結露が発生する原因から、結露を防ぐ方法、結露対策のおすすめグッズまで、家をきれいに保つために知っておきたい結露対策をご紹介します。
2023.02.14
新婚さんやカップルが二人暮らしを始めるときは、新生活に備えて様々なアイテムを買い揃える必要があります。
ただし、新居の広さも予算も有限です。
とりあえず適当に必要そうなものを買っていけば良いというわけにはいきません。
今回は二人暮らしを始めるにあたって最低限買っておきたいアイテムや、新居で使うアイテムの選び方などをお伝えします。
二人暮らしを始めるときは、新居のものを買う前に、今二人がどういう家具や家電を持っているのかを共有しましょう。
どちらかが持っているアイテムが二人暮らしでも使えるものなら、無理に買い替える必要はありません。
また、新居に持ち込む荷物の量をお互いがある程度把握しておけば、二人の新生活に必要な間取りも判断しやすいです。
新生活には何かとお金がかかるもの。
二人暮らしを目前にしてウキウキしてしまう気持ちも分かりますが、あれも欲しいこれも欲しいと購入していると、すぐにお金がなくなってしまうので、新生活用品の予算はあらかじめ決めておきましょう。
なお、ベッドやソファといった大きな家具や冷蔵庫等の大型家電を買い揃えると、それだけで30万円から50万円はかかります。
予算配分を考えるのも、二人暮らしを長く続けていくためのポイントです。
新居を決めたら、部屋の寸法を細かく測り、間取り図等にメモしておきましょう。
部屋の寸法を確認できるようにしておけば、家具や家電を選ぶ際に、部屋に入るかどうかをすぐに判断できます。
また、意外と重要なのが、ドアや共用部分の寸法です。
荷物が大きくて新居のドアや共用部分の廊下、エレベーター等で引っかかると、返品したり別途料金を払って窓から搬入してもらったりすることになるので、搬入可能なサイズも調べておきましょう。
新居のアイテムを決めるときは、パートナーと話し合うことが大切です。
どちらか一方が新居で使うアイテムを勝手に決めてしまうと、もう一方が不満を覚えてしまいます。
新生活の準備をする段階で十分な話し合いができないと、二人暮らしを始めても、何か問題が起きたときに話し合いで解決できません。
二人暮らしを成功させるための予行演習だと思って、新居で使うアイテムは二人で話し合って決めましょう。
新居のアイテムを揃えるときは、家全体ではなく部屋ごとに必要なアイテムのリストを作ることをおすすめします。
新生活に向けて購入するアイテムの中には、ゴミ箱など複数買った方が良いもの少なくありません。
部屋ごとに何が何個必要なのか書き出しておけば、買い忘れや買い過ぎを防げます。
新居の準備を最低限の出費で済ませるためにも、買い物リストを活用しましょう。
新生活に必要なアイテムは膨大です。
買い物が増えるとお金も使いますし、引っ越しの荷ほどきやアイテムの整理も大変なので、最初から全てのアイテムを完ぺきに揃えようとするのはおすすめできません。
小さいアイテムは、入居後いつでも買いにいけます。
後から買うと設置が大変な、ベッド・ソファ・テレビ・収納棚・冷蔵庫といった、大型家具や大型家電を優先して購入しましょう。
二人暮らしのリビングに必要なアイテムの例は、以下の通りです。
リビングはくつろいだり食事をしたりするスペースなので、基本的に二人で使えるサイズの家具や家電を選びましょう。
お互いが一人暮らしをしている場合、それまでに使っていた家具は二人で使うと手狭になりがちなので、二人で話し合って好みに合うアイテムを買うのがポイントです。
寝室には、以下のようなアイテムが必要になります。
シングルベッドを2個並べるか、ダブルベッドを購入するかは好みで決めましょう。
カーテンがないと夜安眠できないので、カーテンも必須です。
また、寝室にエアコンがない場合、賃貸なら管理会社と相談してエアコンを設置する必要があります。
キッチン・トイレ・浴室・洗面所といった水回りに必要なのは、以下のアイテムです。
冷蔵庫や洗濯機等の大型家電を除くと、細々とした生活用品が必要になります。
調理器具のグレードなどは、人によってこだわりが違うので、話し合って予算を決めましょう。
そのほか、二人暮らしに必要なのが、掃除機やエアコン、傘立てです。
部屋ごとに収納があると、荷物を整理できるので掃除がしやすくなります。
また、賃貸でも持ち家でも、入居時は照明が付いていない物件が少なくないので、事前に不動産業者に照明の有無を確認しておきましょう。
延長コードや浴槽の蓋、トイレカバーにバスマットなど、「あると便利なアイテム」の種類は多いです。
カーテンや大型の家具・家電さえ揃えておけば、後日足りないものを買いにいけるので、新生活前の買い物は「最低限これだけあれば数日は暮らせる」程度のアイテムを揃えましょう。
新婚さんでも同棲カップルでも、新生活を始めるときは二人の生活ルールづくりをする必要があります。
なぜなら、人それぞれこだわりたい部分や家事の優先度、仕上がりに求める品質に我慢できない行為などが違うからです。
事前にすり合わせをしていないと、例えば朝食を食べる派と食べない派、洗濯物を裏返しておく派とそのまま洗う派、帰宅してすぐお風呂に入る派と寝る前に入る派といった意見や行動の違いが、喧嘩に発展してしまいます。
また、家事や生活費の分担を決めておくことも大切です。
何となく新生活を始めると、どちらかに負担が偏っても何となく相談しづらい雰囲気になってしまいます。
二人暮らしをする場合、引っ越しのスケジュール調整も必須です。
いつまでに新居を決めるのか、買い物はいつするのか、入居当日はどういった段取りで手続きを進めていくのかを二人が把握していると、引っ越しをスムーズに進められます。
荷造りや不用品の処分にもある程度の時間がかかるので、入居日から逆算して二人の行動計画表を作りましょう。
意外と見落としやすいのが、コンセントの数と位置です。
間取り図と家具・家電の寸法だけで部屋のレイアウトを決めると、コンセントの差込口が遠くて思った場所に家電を置けないといった事態が起こります。
スマートフォンの充電を始め、現代生活では数多くの家電を使うので、コンセントの数と位置を確認してから部屋のレイアウトを決めましょう。
新生活にはお金がかかります。
例えば、家賃1ヵ月分に礼金1ヵ月分、敷金が3ヵ月分の物件を選ぶと、それだけで新居の家賃5ヵ月分を賃貸の管理会社に振り込む必要があるのです。
新生活用品の買い出しでもお金を使いますし、二人暮らしを始めると電気代や食費も増えるので、二人暮らしをしようと決意したら毎月少しずつ貯金して、初期費用を出せるようにしておきましょう。
基本的に、駅やバス停が近くにあり、徒歩圏内に買い物ができるスーパーやドラッグストア、飲食店のある物件は暮らしやすいというメリットがあります。
日常生活の小さな不便は、積み重なると無視できないストレスになるので、新居の部屋選びでは可能な限り利便性の高い物件を選ぶのがおすすめです。
とはいえ、立地の良い住まいは家賃も高いので、無理のない範囲で部屋を探しましょう。
二人暮らしなら1LDKで問題がなくても、新居への入居後に子育てを考えている場合、部屋数が足りなくなります。
また、お互いのライフスタイルや好みによっては、寝室を分けたい、テレワーク用のスペースが欲しいと考える場合もあるでしょう。
お二人の好みによって必要な部屋数は変わるので、部屋を選ぶ時は「自分たちが快適に暮らせる間取りが何なのか」を考えることが重要です。
新婚さんや、籍を入れる前に同棲するカップルであれば、賃貸ではなく持ち家を選ぶという手もあります。
賃貸と持ち家を比べると、同程度の間取りや資産価値でも持ち家の方が広いですし、DIYも自由です。
また、マイホームの購入であれば、お互いの親族から非課税でまとまった援助を受けられます。
ローンを完済すれば維持費だけで暮らしていけるので、コスパを重視するなら持ち家がおすすめです。
新婚さんや同棲カップルが新居を探すときは、部屋ごとに必要なアイテムをリストアップし、大型の家具や家電から優先して揃えていきましょう。
小さなアイテムはいつでも後で購入できるので、まずは最低限生活できる環境を整えることが重要です。
また、二人で生活する以上、家事や生活費の分担も必要不可欠。
後から決めるのが面倒なことは、楽しい新生活の準備中にクリアするのがおすすめです。
とはいえ、一番大切なのは二人で楽しく暮らしていくこと。
持ち家か賃貸か、間取りはどうするか等も話し合って、二人の趣味や好みに合った部屋を見つけましょう。
永大ハウス工業では、仙台・宮城エリアに特化した戸建て、マンション、土地など様々な不動産を取り扱っております。こだわりの物件はコチラから。
この記事では、結露が発生する原因から、結露を防ぐ方法、結露対策のおすすめグッズまで、家をきれいに保つために知っておきたい結露対策をご紹介します。
2023.02.14
観葉植物が枯れてしまう原因や、枯れたかどうかの調べ方、枯れた観葉植物の復活方法など、観葉植物を育てる上で知っておきたい基本的な知識をご紹介しきす。
2023.02.14
引っ越しをした後に住民票を移さなかった場合どうなるのか、住民票を移すときはどのような手続きが必要になるのかを解説します。
2023.02.14
マンションでピアノを演奏したい方が知っておくべき楽器演奏のルールと、個人でもできるおすすめの防音対策をご紹介します。
2023.02.14