column 686. 暮らす

今の時期は家族で『ヒラメ(平目)』を食べるのがおすすめ!

2020.01.08

今の時期は家族で『ヒラメ(平目)』を食べるのがおすすめ

新年みなさまいかがお過ごしでしょうか。もう美味しいもの食べましたか?
まだの方も、もう食べた方も、今の時期オススメの食べて欲しい食材があります。
その食材とは「ヒラメ(平目)」です。

ヒラメ(平目)とはどんな魚?

「ヒラメ」の語源は文字通り平たい体つきと、表側に二つ目が並んでいる事からきていると考えられていますが、 ヒラメの「メ」は物を見る目のことではなく魚を意味しているとも言われ、はっきりした語源はわかっていないそうです。
この「ヒラメ」の旬は冬、しかも1月~2月に出回る「ヒラメ」は「寒平目(かんびらめ)」と呼ばれ、最も美味しいと言われています。
ただ3月に入ってしまうと、身がやせてきて猫さえまたぐと言うことから、「春のヒラメ」は「猫またぎ」と呼ばれます。

ヒラメは栄養満点、ヘルシーでおいしい

「ヒラメ」は「高タンパク」なうえに「低脂肪」というヘルシーな魚です。
美容効果の高い「コラーゲン」の他、「イノシン酸」、「グルタミン酸」、「グリシン」などのアミノ酸も豊富に含まれています。
そんな栄養豊富な「ヒラメ(平目)」は、淡白な味わいに、ほのかな香味があり、締まった身は弾力性に富んでいます。
「タイ(鯛)」と並ぶ程の高級魚である「ヒラメ」は、寿司ネタ、昆布締め、和え物、酢の物、ムニエル、蒸し物、何でもおいしく食べることができます。
今が旬の「ヒラメ」。くれぐれも猫がまたぐ前にご賞味くださいまぜ。

「ヒラメ」と「カレイ」の違いとは

極稀に「ヒラメ」と「カレイ」を間違えて買ってしまう人がいるらしいので、ここで「ヒラメ」と「カレイ」の判別法をご紹介します。
「ヒラメ」と「カレイ」の判別方法は、目を上に向けた状態で魚を置き、「顔が左」にきたら「ヒラメ」。「顔が右」にきたら「カレイ」となります。
「左ヒラメの右カレイ」と覚えてもらえれば簡単だと思います。
ちなみに「ヒラメ」は「カレイ目・カレイ亜目・ヒラメ科」に属しています。元々「カレイの仲間」なので似ているのは当然ですね。
そして実は面白いことにこの「ヒラメ」と「カレイ」、生まれた時は他の魚同様、普通の位置に目がついています。
それがなぜか成長するにつれて「ヒラメ」は徐々に「左側」に、「カレイ」は「右側」に目が寄っていくそうです。
なんでわざわざ目の位置をずらす必要があるのか、それは「ヒラメ」と「カレイ」に聞いてみないとわかりませんね。

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