column 668. 子育て

クリスマスに食べたいブッシュ・ド・ノエル

2019.11.25

クリスマスに食べたいブッシュ・ド・ノエル

今年もあとわずかとなりました。
新年を迎える前に大きなイベントといえばクリスマスがありますね。

そんなクリスマスになくてはならないものと言ったらクリスマスケーキ。
中でもこの時期に人気なのが「ブッシュ・ド・ノエル」です。

「ブッシュ・ド・ノエル」はどういう意味?

「ブッシュ・ド・ノエル」はフランス語で「クリスマスの薪」という意味。
「ブッシュ」が「薪」で「ノエル」が「クリスマス」です。
今やクリスマスの定番ケーキとして有名ですよね。
チョコレートで薪を表現したり、クリームで模様や様々なフルーツを組み合わせて薪から色とりどりのキノコが生えているようにみせるなど、パテシエによって個性が出やすいのも人気の一つです。
 

19世紀後半にパリで作られたことが始まり

この「ブッシュドノエル」は、19世紀後半のパリで作られたのが 始まりとされています。
なぜ薪の形になったのか、その由来については色々な説があります。

一つ目は「キリスト祝福説」です。
キリストがクリスマスに生まれた事を祝って、一日中薪を燃やしたことが由来とされる説。
二つ目は「厄除けの説」。
前の年に燃やした薪の灰が翌年の厄除けになるということから、 みんなで「ブッシュ・ド・ノエル」を食べて厄除けしましょうという説。
三つ目は「神話」です。
樫の薪を燃やすと一年間ケガや病気にならずに健康でいられるという「神話」から「ブッシュ・ド・ノエル」を食べる習慣がついた説。
四つ目は「プレゼント」。
とても貧しい青年が「せめて薪だけでも」と愛する恋人に薪をプレゼントしたことから「ブッシュ・ド・ノエル」が広まったという説。
このように諸説ありますが、子供たちにとってみれば、おいしいケーキを食べることができれば由来はそれほど関係ないのかもしれませんね。

他の国にもクリスマスのためだけの食べ物がある

世界的に有名なものはフランスの「ブッシュ・ド・ノエル」ですが、他の国にもクリスマスならではのケーキが色々あるんですよ。
イギリスには「クリスマスプディング」というケーキがあります。
ネーミングにプディングとあるのでプリンと思われがちですが、ちゃんとしたケーキです。
見た目は茶色の蒸しパンみたいなかわいい形をしています。
お好みでミルクをかけたり、生クリームをかけたりして食べるそうです。

「オーストラリア」はケーキではなく、「ヴァニラ・キッフェルン」という「クッキー」を食べます。
家庭ごとに伝わるレシピが違うので、色々なお家にいってクッキーの交換をすることもあるそうです。
またクリスマスの数週間前から家族で一緒に作ったりもするのだとか、楽しそうですよね。

日本ならではのショートケーキもいいですが、今年のクリスマスは「ブッシュ・ド・ノエル」、いかがでしょうか。
由来などを話しながら食べたら子供達も喜ぶと思いますよ。
楽しいクリスマスをお過ごしください。

 

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