column 607. 子育て

夏休みに行きたい『定義カブトムシの森』

2019.07.05

夏休みに行きたい『定義カブトムシの森』

夏、それは子供達にとって多くの生き物に触れ合える季節。
今年もまた夏休み恒例、子供達が大好きなあの虫が主役のイベントが開催されます。

定義如来西方寺「定義カブトムシの森」

平重盛(たいらのしげもり)の重臣であった平貞能(たいらのさだよし)が壇ノ浦に破れ、
隠れ住んでいたという言い伝えがある「定義如来西方寺」。
この「西方寺」で夏休み恒例のイベント「定義カブトムシの森」が今年も開催されます。
「定義カブトムシの森」は「西方寺の駐車場」を会場に、
自然に近い状態で観察できる「カブトムシの飼育観察所」を一般公開し、
カブトムシ好きな子供達が自由にカブトムシとふれあえるイベントです。

様々なコーナーがいっぱい

・カブトムシの森ゲート(入口)
定義カブトムシの森は、定義如来西方寺駐車場内にあります。入口には、横断幕が張られています。

・飼育観察小屋
約8m四方の観察小屋には、出来るだけ自然に近い状態でカブトムシを観察できるように工夫しています。
休憩所もありますので、家族でゆっくり楽しむ事が出来ます。
飼育観察小屋内には、たくさんのカブトムシを放虫しています。
ゆっくり散策しながらカブトムシを探して下さい。
※カブトムシは夜行性で日中はいろんなところに隠れています。

・カブトムシふれあいコーナー
自由にカブトムシとふれあうことが出来きるコーナーもあります。
餌をあげたり、競争させたり楽しんで下さい。
※園内のカブトムシを持ち帰る事は出来ません。販売はしています。

・受付
受付・総合案内所では、カブトムシの販売やカブトムシについて質問をすることが出来ます。

自然のカブトムシも探せます。

また観察小屋のそばには、自然の林もあり散策しながら自然に住む天然のカブトムシを実際に探すことも出来ます。
お時間のある方は子供達と過ごす夏休みの思い出に、「カブトムシの森」を体験してみてはいかがでしょうか。
きっと子供の頃の気持ちに戻ることができます。

「定義カブトムシの森」
開催期間:7月13日(土)~7月15日(月・海の日)
開園時間:10時~16時
会場:定義カブトムシの森(飼育観察所)「定義如来西方寺 駐車場」
入場料:無料(来場者の人数によって入場制限を行う事もあります。)
アクセス:JR「仙台駅」西口バスプール10番のりばから「定義行」のバス「定義」下車、
またはJR仙山線「愛子駅」から車約25分
お問合せ:大倉四季探検事務局
〒989-3213
仙台市青葉区大倉字赤坂4-4
大倉四季探検・定義カブトムシの森実行委員会
TEL: 090-8924-6667
FAX:022-393-2542

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