column 513. 子育て

お子様との思い出を残しましょう!

2018.11.28

お子様との思い出を残しましょう!

「最高の写真、いつまでも心に残る写真は、カメラに捉えられる以前にまず心の中に思い浮かべられたものなのだ。」
この言葉は世界を代表するフランスの写真家、「ロベール・ドアノー」が残した名言です。
なぜ突然、写真家の名言をご紹介したのかといいますと、それは「芸術の秋」だからです。

「芸術の秋」といえば「写真」でしょう

そして「写真」を撮るために欠かせないものと言えば「カメラ」ですよね。
近年は「スマートフォン」などの普及により写真も撮りやすくなりました。
しかもこれがまた本当にキレイに撮れるんですよね。
常に「写メ」を撮っているから「スマートフォン」は電話というより「カメラ」という人も多いのではないでしょうか。

カメラの始まりは紀元前

実はこの「カメラ」の始まりは、なんと紀元前なのだそうです。
最初の「カメラ」は、「カメラの部屋」と言う意味と、オブスキュラの「暗い」という意味をあわせて、「カメラ・オブスキュラ」と呼ばれました。
四角い部屋の壁にひとつ小さな穴を開け、この穴から入った光が反対側の壁に届くと、外の景色が映る仕組みになっていたそうです。

現存する世界最古の写真は1825年に撮影されました

1825年にフランスの「ニエプス」が写した「馬車を引く男」の写真。
これが現存する「世界最古の写真」と言われています。
驚くことに、この一枚の写真を完成させるのに8時間もの作業を費やしたそうです。

日本に伝わったのは、江戸時代

日本人によって写された最も古い写真は、1857年に写された鹿児島のお殿様、「島津斎彬(しまづ なりあきら)公」の写真です。

ちなみに11月30日は「カメラの日」

小西六写真工業(こにしろく しゃしんこうぎょう)、現在のコニカミノルタが世界初の「オートフォーカスカメラ」を発売したことから制定されました。
この「カメラ」は誰が撮ってもピンボケせずに撮影できるとあって老若男女問わず大人気を博しました。

お子様との思い出に写真を残してください

秋は「紅葉」に「ハイキング」など、ご家族そろって楽しめる季節です。
仙台の雄大な風景と一緒にお子様との思い出もカメラに収めてみてはいかがでしょうか。
きっと「カメラ」に収めたその一瞬が一生の宝物になると思います。


いい写真をとるためのヒントはシャッターチャンスだとピンときた瞬間に、背筋をピンとさせてピントを合わせてシャッターを切る。
これがいい写真を撮るピント(ヒント)です。是非、一度お試しいただけたら幸いです。

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