column 497. 暮らす

仙台でドライブ&散歩といったら定義如来

2018.10.18

ドライブ&散歩といったら定義如来

老若男女に愛され続ける名所「定義如来、西方寺」。
仙台が誇る観光名所でありデートにドライブ、お散歩と大人気の場所です。

定義如来の歴史

ときは平安時代末期。貴族に挑み栄華を誇った平氏が壇ノ浦の戦いで源氏に敗れ、滅亡しました。
この最中、平清盛(たいらのきよもり)の嫡男である平重盛(たいらのしげもり)の重臣であった「平貞能(たいらのさだよし)」は源氏から逃げ延びることに成功し、この地に隠れ住みました。
貞義は平重盛に託された阿弥陀如来をこの地に安置して、自分も「定義(さだよし)」と改名します。
この改名を機に、この土地は「定義(上下・じょうげ)」、阿弥陀如来は「定義如来(じょうげにょらい)」と呼ばれるようになりました。

宮城県内有数の観光地

「定義如来」を訪れる観光客は年間100万人前後と言われています。
とにかくものすごい人気のスポットなんです☆
しかも他の観光地が県外客のほうが多いのに対し、「定義如来」は県内、特に仙台市民がとても多いそうです。
つまり地元のリピーターが何度も訪れる場所というわけです。
中でも一番のリピーターは若いカップルの皆様。
それもそのはず「定義如来」は縁結びの御利益があるパワースポットとしても有名なんです。
もちろん縁結びのみならず、子宝祈願、家内安全、無病息災、厄落としと、御祈祷もしっかり受け付けてくださいます。

五重の塔

定義如来の庭園を楽しみながらする散歩もまた気持ちいいですよね。
そんな庭園の本堂東側には「五重の塔」があります。
この塔は貞能公への感謝とそのご供養、そして人類の平和を祈念するシンボルとして建立されたそうです。
3月~11月の毎月7日には五重の塔の祭典日ということで御開帳されています。
五重塔の正面から御本尊、阿弥陀如来を拝むことが出来ますよ。
四季折々の景色を楽しむには年間を通して散歩してみるのがオススメです。

ちなみに五重の塔近くの池には鯉がたくさん泳いでいます。
エサやりもできるので興味のある方はどうぞ。

「三角あぶらあげ」

定義如来と言えば名物の「三角あぶらあげ」。
顔まで隠れるその大きさには誰もが驚くことでしょう。
これがまた、そのまま食べても醤油をかけても七味をかけてもウマいんです。
他にも「焼きおにぎり(やきめし)」や「味噌田楽」に「揚げ饅頭」など、ここならではの絶品料理が盛り沢山。
定義如来にお越しの際は是非ご賞味くださいませ。

お参りがてら散歩して、お腹が減ったらご当地グルメ。
ご家族でのドライブ、お散歩コースに「定義如来」はいかがでしょうか。


【定義如来西方寺】
住所:〒989-3213 宮城県仙台市青葉区大倉字上下1
電話:022-393-2011
お問合せ時間: 7:30~17:00
駐車場: 500台(無料)

 

 

 

 

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