column 434. 子育て

休日・夜間の急な体調不良に備える

2018.05.29

休日・夜間の急な体調不良に備える

皆さんは休日や夜間に体調を崩したことはありませんか?
実際の利用例や対応状況などを覚えておいて、万が一に備えましょう。

急患の時は

自力で動けなくなったり、痛みが尋常じゃなかったら、もう病院にかかることを決めましょう。
身内や友人、誰もいない時は最後の手段ですが救急車を呼びましょう。
自力で行く時は、最寄りの病院が自分の症状に合っているのかを確認してからになります。
病院や夜間休日対応センターなどによっては、外科を取り扱っていなかったり、出来ることが限られているので内容の確認が必要です。
普段から利用しているわけではないので、救急の時にいかに冷静にどこに行けばいいか、というのを事前にシミュレーションしておくのもいいでしょう。
かかりつけの医師がいる場合は、そちらに確認しておくのもよいでしょう。

実際に利用した例

夜中からひどい腹痛で、ちくちくと刺すような痛みがあった時に半日経ってもどうしても快方に向かわないので、休日夜間センターで内科にかかりました。
その時は問診などで前日の食事に問題があったことを突き止めてもらい、のちに快方に向かいました。
このようにかかるべき内容と科がマッチしていないと、土日祝を耐えなければならない時があります。
仕事で足を打撲したものの当日は大丈夫で、のちにどんどん痛みが激しくなって知っている近場の休日センターにかかったところ、このセンターではレントゲンが取れないので処置のしようがないとなり、結局月曜日まで待つことになりました。 外科の休日センターを知っておけば、もっと結果が変わっていたかもしれないケースです。

広報やホームページを確認する

名取市では広報の最後のページ、仙台市ではホームページにて詳しい休日対応について掲載されています。
各市町村のホームページや広報をくまなく確認しておきましょう。
住んでいるところによっては近場の休日対応センターで希望の診療をしてもらえない場合もあると思いますので、まずは電話をかけてみるのもいいかと思います。
確認しておいて損はないので、今まさにこのタイミングで調べてみることをお勧めします。
突然の体調不良はいつどのタイミングで来るか分かりません。常日頃から調べておいたり病院や急患センターの場所を把握しておく必要があります。
小さなお子さんが居るご家庭は特に想定外トラブルが起こると対応が難しくなります。
ぜひ、万が一に備えて頭の片隅に置いておくといいでしょう。

 

 

 

 

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