column 344. 子育て

小さなお子さんがいてもリビングをきれいに保つコツ

2017.10.27

小さなお子さんがいてもリビングをきれいに保つコツ

小さなお子さんがお家にいると、とっても毎日の生活が楽しいもの。
常に子供の行動には驚かされることも多く、新鮮な発見に出会うことがたくさんありますし、成長を見守るのも楽しいものですよね。
でもどうしてもお子さんが遊んだ玩具や絵本などが、リビングに散らかってせっかくのリビングが雑然としてしまうこともあります。
そこで小さなお子さんがいてもリビングをきれいに保つコツをお伝えします。

マットを敷いてお子さん用スペースを作る

お子さんがいるご家庭では、カラフルなウレタン製のマットを敷いて防音対策をしている事が多いです。
この防音マットは単純に下の階への足音を防ぐだけではなく、床に傷がつくのを防いでくれたり、パズルのように組み合わせたりして楽しむこともできます。
この防音マットをリビングの一角に敷いて、そこをお子さん専用の遊び場のスペースにしてしまいましょう。
お子さんにはおもちゃで遊んでいいのはそこだけ、そこから外にはものを出さないでお片付けという、基礎的なしつけをすることもできますし、遊んで良いスペースを設けることでそこでなら存分に遊んでも良い、それ以外はだめ、と理解をさせることもできます。
キューブなどを積み重ねて仕切りを作ってあげれば、お子さんも自分の部屋のようにリラックスしてのびのびと遊べます。
お母さんもお父さんも子供が遊ぶ様子を見ても、片付けをそれほど気にしなくて良くなるので、温かく見守れるようになるでしょう。

なんでも入れてしまう、お片付け箱をおいておく

ものが散らかる一番の原因は遊んだものをしっかりと片付けないからです。
しかし箱から出したブロックを全部お片付け箱に毎回入れ直したり、小さな部品の多いおままごとセットを片付けたりするのはついつい面倒になってしまいます。
そこで細かい箱に毎回きちんと整理しようと思うのを止めて、一つだけ非常に大きな収納箱を用意して、そこにお子さんのものを全部収納してしまうように発想を変えてみましょう。
そうすればご飯の前、寝る前に収納箱にどんどんものを入れるだけなので、手間もかかりませんし、細かいものが散らかるのを防ぐことができます。
そして週1回だけ整理を行い、積木の箱、おままごとの箱などに戻していくのです。
小さい部品が見つからなかったり、なくなってしまったりすることもありますが、そんなときは「ちゃんと毎回お片付けを自分でしないから、なくなっちゃうのよ」と お片付けの習慣を身に付けさせる機会にもなります。

きれいに片付けるコツはとにかくものを一箇所にまとめることです。
真面目にコツコツ整理するのが苦手な人こそ、一気に豪快に片付けて、遊ぶときは遊ぶ、片付けるときは片付けると、メリハリを付けていきましょう。

 

 

 

 

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