column 061. 子育て

子供に伝えたい お正月行事の由来

2015.12.04

今年も残す所あと一ヶ月となりました。年末の忙しさが終わればあとはお正月です。
いろいろな行事が目白押しですね。 ところでみなさんは、お正月行事の「由来」をご存知ですか。毎年繰り返す各行事や風習には、それぞれに由来や大切な意味があるのです。
お正月にむけて、改めてその由来や意味を知ることで、新たな気持ちで新年を迎えてみませんか?そして、子供達にも日本の伝統として伝えていきたいですね。

そもそも「お正月」って??

正月は「年神様(としがみさま)」という新年の神様をお迎えする行事です。年神様は1年の幸福をもたらすために各家庭に降臨するとされています。その年神様を家に迎えてお祝いし、たくさんの幸せを授けてもらうために、様々な正月行事や風習が生まれました。
年神様とは、祖先の神様であり、田の神、山の神でもあるため子孫繁栄や五穀豊饒に深くかかわり、人々に健康や幸福を授けるとされていて「正月様」「歳徳神(としとくじん)」ともいいます。 お正月の行事や風習は、年神様を元旦にお迎えするための様々な役割や意味があるのです。

お正月の三つの風物詩


■鏡餅
鏡餅は、年神様へのお供え物であり、年神様が宿るものといわれています。これは、神様が宿る円形の神鏡(神社などで、神霊として祭る鏡)に由来します。お正月には年神様からその年の魂を分けていただくとされており、鏡餅に宿った年魂(年玉)を、家長が家族に分け与えたのが「お年玉」のルーツ。そしてその年玉を体内に取り込むための料理が「お雑煮」なんだとか。
■門松
松は古くから神を待つ木とされています。年神様が迷わずやってくるための目印として、本来は門や玄関前に雄松と雌松を左右一対に並べます。
■しめ縄
年神様をお迎えする神聖な場所という意味で、しめ縄を張ったり、しめ飾りを飾ったりします。飾る場所は玄関の軒下の中央が一般的で、しめ飾りを小さくした輪飾りは、台所口や車などに飾ります。  

お正月の主役(?)、「おせち」の由来

おせち料理は、神様にお供えする料理という意味の「御節供(おせちく)」を略したものです。もともと、季節の変わり目の大切な日をお迎えする行事、節供や節句、節会のために作られていたもの全般を指していましたが、最も重要な正月料理をさすようになりました。神様にお供えしたものを分かち合うことで結びつきを深め、共に祝い、その恩恵にあずかると言う意味があります。また、火の神である「荒神」を怒らせないよう、台所で火を使うことを避けるため、暮れに作れて保存がきくものとなりました。


お正月は、ご先祖様に感謝をしたり、家族の絆を深めたりする大切な行事ということを子供達にも伝え、一緒に新しい年を祝いたいものです。
 

 

 

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