column 123. 暮らす

収納を使いこなすには使う人と使い方の目的を考えること

2016.05.28

収納を使いこなすには使う人と使い方の目的を考えること

 新居への入居も終わり、引越し荷物も片付き終わったころ。 ふと見渡すと「なんだか使いにくい」って収納場所がありませんか?
引越しのドタバタで詰め込んだ荷物のせいで毎日あちこち探しものが後を絶たない。 収納に収めると見つけられなくなりそうで、部屋の中や収納の前に放置してしまう… 収納の「困った」を感じたら見直しのサインです。

やみくもに詰め込むと混乱の元

 引越しの後に片づけにくくなる原因のひとつには 「空いている収納部にとりあえず詰め込んだ」ことが挙げられます。
ルールも関係性も無い場所にぽいっと詰め込んでしまうと 後から「何が入っていたかな?」と思い出すための時間が取られてしまいますし 収納部を空けても目的の荷物が入ってなければ、 さらに荷物を探して家じゅうを探し回る必要が出てきてしまい、 使い勝手が悪くなってしまいます。

部屋の目的を考える


 では、収納部を使いやすくするためには何をするのか。 部屋の目的から考えます。
収納を見直すのに部屋の目的を考える必要があるのか?と 不思議に思われるかもしれませんが、 それぞれの部屋で誰が何をするのか決まらないと 部屋に備わる収納にも何が入っていると部屋を使う人にとって使い勝手が良いのか変わってきます。
例えば、二階の子供部屋が、勉強するための場所なのか、寝るためだけの部屋なのか、によって使い方も変わります。 勉強するための場所ならば、机を置くのか、学用品はどこにしまうのか、学習に適した部屋にするために収納も考える必要があります。 逆に寝るためだけならば、 寝具だけでよいのか、着替えは一緒にしまうのか別の場所なのか、 考えておく必要がありますよね。
もし、寝るためだけの部屋に対して「子供部屋だから」と、学用品を収めてしまうと、 使う場細から離れてしまって使いにくいと感じることでしょう。

収納は「誰が」「何をするため」なのか目的を考える

 そして部屋の目的が決まったところで、収納を考えていきます。
例えば、洗面所の収納部を考えるときにも、 「子供」が「着替える場所」と目的が決まっていれば、 着替えに必要な衣類を洗面所に収めると便利なんじゃないか、と考えられます。
「パジャマに着替えるだけなのか?」 →お風呂上りに必要な、パジャマ、下着、だけでいいのか? 「登園前の着替えもしたい」 →下着や制服も洗面所に置くのか? と考えることができますよね。
もしも、収納の目的を考えずに とりあえず 「洗面所には掃除道具だろう」とモップや洗剤などが洗面所の収納を埋め尽くしてしまうと、 毎日の着替えに必要な衣類を別の場所から運び込むことになり、 収納があるのに使いこなせていない、面倒だな、 と感じてしまうことになりかねません。

収納の中を整えるのは使い方が決まった後に


 「収納の中で使う収納グッズはバッチリ用意していたのに…」 「お揃いの衣装ケースを入れて見た目もすっきりするはずだったのに… なぜか使い勝手が悪い」 なんて時も「だれが何のために使う収納なのか」考え直してみるとよいでしょう。
使う人・使うタイミング・使い方が明確になる前に、 収納の形だけ決めてしまうと本来必要なものが収まっていない、なんてことにも。 まずは、収める場所が使う人にとって使いやすい場所なのか検討してから、 収納方法にこだわるとよいでしょう。
収納のためではなく、使う人を優先してモノの位置を決めてあげたいですね。

 

 

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