後悔しない土地の探し方!土地選びの流れやポイントを解説
今回は、後悔しない土地選びの基礎知識として、土地探しの流れや、土地の探し方、土地を見比べる際のポイントを解説します。
2024.03.19
マンションを購入するときは、将来の資産価値の変動に備えて管理状態の良いマンションを購入するべきです。
管理状態を見るためには管理組合の活動状況や積立修繕金の金額など、様々なチェックポイントがあります。
さらに細かいチェックポイントとして、物件の管理状態の中で見ておくべきポイントについてお伝えします。
どのマンションであっても、基本的にはエントランスや周辺の植栽など、多くの人の目につきやすい部分の管理状態は良く保たれているものです。
しかし、共有用の設備には目立つポイントと目立たないポイントがあります。
普段はあまり意識しませんが、ベランダや窓の枠、各部屋の玄関ドアといった部分は、実は住人の専有部分ではなく、マンション自体の共有部分です。
しかし、住人は専有である意識を持ちがちで、こういった場所の手入れをあまり行っていないことがあります。
錆の目立つベランダや傷がついているドアなどがあると、マンションの印象はあまり良いものにはなりません。
マンションの管理状態の良し悪しは、実はこういった専有部分のように見える共有部分の管理状態で差がつくものなのです。
特に窓やベランダは外から見た印象を大きく左右します。そういった部分の管理がしっかりと行われているかを確認しましょう。
次にチェックしたいのは住人同士のコミュニケーションです。管理組合は住人によって構成されるものですが、住人同士がきちんとコミュニケーションが取れていない管理組合は、活動していないことが多いです。 住人同士が日常的に挨拶を交わしているか、それとも、全く無関係を決め込んでいるかを見ましょう。
また、住人に外国人が多いマンションの場合、管理組合に参加していないことも多々あります。
定期的な避難活動など、マンションをあげての取り組みに積極的であるかもチェックしたいところです。
住人の管理に対する意識が低いマンションは、管理状態が悪くなってしまいがちです。
また、住人だけではなく、マンションの管理人についてもチェックしたいものです。一定以上の戸数のファミリー向けマンションでは、少なくとも日中には管理人が常駐しているはずです。
しかし、最近の郊外のファミリー向けマンションでは、管理人が定年退職で辞めた後に新しい管理人が見つからない事態が発生しています。
また、管理人があまりにも頻繁に入れ替わるマンションの場合、住人とコミュニケーションが取れず、マンションの管理が適切ではないこともあります。
中小規模のマンションには管理人が常駐せず、朝だけ清掃に訪れることもあるのです。
あまりにも高齢な管理人はすぐに辞めてしまうおそれはありますが、50~60代の管理人であれば10年以上と長く勤務することが多いです。
管理人が長く勤める環境であることは、管理会社がしっかりしていることの証明になります。
管理人を見れば、管理会社の質が分かるのです。
永大ハウス工業では、仙台・宮城エリアに特化した戸建て、マンション、土地など様々な不動産を取り扱っております。こだわりの物件はコチラから。
今回は、後悔しない土地選びの基礎知識として、土地探しの流れや、土地の探し方、土地を見比べる際のポイントを解説します。
2024.03.19
この記事では、自営業者が住宅ローンの申し込みをする際に知っておきたい審査のポイントや、突破のコツなどをお伝えします。
2024.01.15
この記事では、50代で家を買うときのローンの組み方や、物件選びのポイント、住宅購入の注意点等をお伝えします。
2023.12.15
今回は、未公開物件が存在する理由やその探し方、未公開物件を選ぶときの注意点などを解説します。
2023.11.07