
【2025年版】住宅ローン減税は省エネ基準がカギ!控除額・条件を徹底解説
このコラムでは住宅ローン減税の控除額や条件を細かくお伝えしていきます。
2025.06.16
不動産投資を始めるにあたり、不動産会社が主催するセミナーに参加してから決めようという人もいるでしょう。
そこでセミナーに参加する時に、投資初心者の方はどのような点をチェックしてセミナーを選べばいいのか、その点をここではお伝えしていきます。
不動産会社でも、それぞれ得意とする物件があります。
区分マンション投資に詳しい不動産会社、一棟アパートの建築が得意な不動産会社、一棟マンションを専門に取り扱っている不動産会社など、その種類は様々です。
自分がどのような物件で不動産投資を始めようと思っているのか、自分の収入や予算と相談しながら考えるべきですが、例えば自己資金がわずかしかないのに、高額な一棟マンション中心のセミナーに行っても、実際に物件を購入するのは難しいです。
自分が想定している投資物件とセミナーの内容が一致しているのかを、まず確認しましょう。
不動産投資は資産運用の手段として大変ポピュラーなものであり、成功するためのノウハウもきちんと確立されています。
それだけに失敗に陥りやすい戦略をとらなければ、成功できる確率はかなり高いと言えるでしょう。
しかしだからといって誰しもが、成功できるわけでもありません。不動産投資の対象においてもそれぞれの物件に、メリットとデメリットが存在しています。
セミナーは基本的に不動産会社の物件を買ってもらおうと思い実施しているので、メリットが多く話されます。
しかし、投資初心者こそ、不動産投資におけるリスクやデメリットを知りたいはずです。そういったリスクやデメリットについての質問をして、きちんと問題点を答えてくれる会社は信用できます。
2018年に、不動産関連の問題として大きく取り上げられたのがスルガ銀行とかぼちゃの馬車の問題です。
スルガ銀行とかぼちゃの馬車が実質的に共謀し、投資家に対して高金利で融資を行っていました。
そのため融資を受けた投資家たちが返済できなくなり、スルガ銀行は訴訟を起こされています。
また、スルガ銀行だけではなく他の金融機関でも、このような事態が起きていると言われています。
ここで重要なのは、一つの金融機関のみを融資先として紹介する不動産会社は信用に値しないということです。
もちろん、不動産会社と金融機関が提携していること自体はおかしなことではありません。それによって投資家も融資を受けやすくなるメリットがあります。
ただし高金利な金融機関1社しか紹介してくれないような不動産会社は、担当者がキックバックをもらっていたり、会社ぐるみで不正な取引を行っている可能性があります。
基本的には自分で融資先を選ぶことができて、かつ不動産会社が提携している金融機関からも選べるという、選択肢が多い不動産会社のセミナーを選びましょう。
投資初心者の方はあまり知識がありません。
そこにつけこんでくるような会社のセミナーは絶対選ばず、投資家に不利な点まで隠さず伝えてくれる会社のセミナーを受けるようにします。
そのためには口コミやセミナーレポートも参照しましょう。
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