
断熱材の種類を知ろう!断熱材の種類や役割とメリット・デメリットをわかりやすく解説
ここでは、断熱材の種類とそれぞれの特徴についてご紹介します。
2025.04.17
2017年の宅建業法の改正により、中古物件を売却する時にはホームインスペクション実施の告知が義務付けられました。
中古物件を購入する時に、売主は買主に対してホームインスペクションの斡旋と、ホームインスペクションを実施していた場合に、
その内容がどのようなものだったかを告知するように法律で定められたのです。
ただし、これはあくまでもホームインスペクション結果の告知義務であり、ホームインスペクションを必ず実施しなくてはいけないわけではありません。
中古物件を購入する時に、ホームインスペクション済みのものを買うべきか、そうでないのか。どちらが良いのでしょうか。
ホームインスペクション実施済み物件を購入する時のメリットは、質が保証された物件を購入できる点です。売主が費用を負担し、ホームインスペクションを実施していれば、その中古住宅は、 ある程度の安全性が保証された物件として購入できます。
元々個人間の物件の売買に伴う瑕疵の保証期間は相談によるものであり、基本的には半年程度というケースが多くなっていました。
ホームインスペクション実施済み物件であれば、その実施時点で、家に致命的な問題が起きているということはなく、最低でも数年間は安心して住める物件であることが保証されているといえます。
まずホームインスペクションを実施済みということで、その試験価格が上乗せされている可能性があります。
同程度の広さや築年数の物件があったとして、ホームインスペクションを実施していない物件の価格が安かった場合は、未実施物件を選んだ方が良いかもしれません。
またホームインスペクションはあくまで目視での確認であるため、瑕疵については軽度のホームインスペクションでは分からないことがあります。
本当に住宅の瑕疵が気になる人は、ホームインスペクション未実施で価格が安い物件を購入し、自分で実施した方が良いかもしれません。
またホームインスペクション業者にも良し悪しがあります。売主が調査を依頼したホームインスペクション業者が、必ずしも質の良い業者であるとは限らないのです。
自分で評判を調べながら本当に信頼できる業者にホームインスペクションを依頼したい。そのような時はホームインスペクション未実施の物件を購入した方が良いでしょう。
日本では、欧米に比べ住宅市場における中古物件の流通量はまだまだ少ないです。
政府としては、質の良い中古住宅を数多く流通させるとともに、エコ観点や空き家対策を行いたいという願いがあります。
今後ホームインスペクションがもっと一般的なものになってくれば、価格も抑えられ多くの人がホームインスペクション実施済みの中古住宅を購入できることになるでしょう。
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