仙台で相続対策に困っている方は、売却しての分割がおすすめです

親の不動産を相続したものの、兄弟間でどうやって公平に分割したらいいか困っている、そういうお悩みをお持ちの方もよくいます。
それまで仲の良かった兄弟や親族が遺産相続と分割をきっかけに仲違いしてしまい、縁切りをしてしまった。悲しい話ですが、よくあることでもあります。
そこで仙台や宮城県にお住まいで、不動産の相続方法に困っている方に、最適な方法をお伝えします。

不動産の価値の算出は難しい

まず一つの大きな不動産を相続した時に、それをそのまま公平分割するというのは非常に難しいです。
なぜならば、不動産の価値は公示地価や路線価など、様々な指標によって算出されますが、色々な指標があるだけに、「これ!」といった一つの数字で決めることができないのです。
例えば100坪の土地と現金5,000万円が残された場合、土地は路線価で4,500万、公示地価で5,500万ということもあるのです。
その場合2人で公平に分けるのは難しく、多くの場合現金を欲しがる人が多くなるのではないでしょうか。
土地やマンションの資産価値を正確に相場にそって出すのは困難な上に、相場も変動するだけに正確な数字は誰にもわからないのです。

一つの不動産を公平に分割するのも困難が伴う

土地を2つに分けることを不動産用語で分筆と言います。
分筆をすれば一つの不動産を2つに分けられるので、100坪を50坪ずつに分ければ公平に相続できると思う人もいるでしょう。
しかし実際に分筆はそんな簡単なものではありません。まず土地の道路側と奥側では、道路に面している側の価格が圧倒的に高くなります。
また南向きの土地になっているかどうかも価値に大きく影響します。
綺麗に真ん中で半々に分けたとしても、狭小地になってしまえば、どちらの資産価値も大きく低下してしまうでしょう。
そのためこれも公平な相続の上での得策とはいえません。

売却して現金の形で分割するのが最も公平

結局一番公平に遺産を分割するのであれば、土地や不動産を売却して、現金の形で分割するのが一番です。
現金化さえしてしまえば、売却で得たお金を残された人間で公平に分割すれば、誰からも不満は出ないでしょう。
土地や不動産を売却するには時間が多少かかりますが、後々の揉め事を無くすという意味では、これが一番簡単かつ誰しもが納得する方法です。
そのためにはできるだけ高く売ってくれるような、信頼できる不動産会社を選んでいきましょう。

 

 

 

 

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