
【2025年版】住宅ローン減税は省エネ基準がカギ!控除額・条件を徹底解説
このコラムでは住宅ローン減税の控除額や条件を細かくお伝えしていきます。
2025.06.16
様々な情報技術の発達によって、最近は不動産業界にも影響が出てきています。
その中の一つとしてよく取り上げられるものにVR技術を使った不動産物件の内覧があります。
では具体的にはVR技術を使って、内覧の形がどのように今進歩しているのでしょうか。
VR技術を使う内覧は、ディスプレイを装着してまるで実際にその部屋の中にいるような映像を見ることができます。
また映像の中を歩き回れば方角や向きなども変えられるので、一つの視点だけではなく様々な角度から部屋の中を見ることができます。
これだけならば普通の内覧とそう変わることはないですが、VR技術の場合データさえあればいくつもの部屋をいつの場所で内覧できます。
そのため色々な場所に内覧のために行く手間をかけることもなく、時間やコスト削減ができるのです。
不動産会社としても内覧の度に営業マンを派遣する必要がないので、物件売買のためのコストを削減することができます。
実際に内覧に行ったことがある人は、一度は経験があるかもしれませんが、せっかく窓からの眺めを見たかったのに、悪天候で外を眺めが良く見られなかった 、という苦い思い出もあるでしょう。
しかし、VR内覧の場合は晴れた日に映像データを収録し、そのデータを内覧者に見せることで、常に好天時の窓からの眺望を見てもらうことができます。
また家具や家電を置いたときのシミュレーションができるのも大きなメリットです。
VRで見ている部屋の中にデータで家具や家電を設置すれば、その家に実際に住んでいるかのように設置したあとの様子を見られます。
これはVRならではのメリットと言えるでしょう。
VR機器はドローン技術とも相性がいいのが特徴です。
テレビ番組でも最近はドローンを使って空から下の様子を撮影した映像が見られるようになっていますが、これが不動産業界においてもそのうち常識になっていくかもしれません。
マンションの上空からドローンを飛ばし、マンションの外観や周辺の様子、さらにマンションの屋上などもVRで見ることができるようになるでしょう。
またVRデータは全世界中どこの物件でも見られますから、そのうち日本にいながら海外物件を購入したい人のため、海外のマンションまで内覧をできるようになるでしょう。
ここに挙げた技術もすでに実用化されているものばかりです。
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