
【2025年版】住宅ローン減税は省エネ基準がカギ!控除額・条件を徹底解説
このコラムでは住宅ローン減税の控除額や条件を細かくお伝えしていきます。
2025.06.16
昼間はほとんど出かけていても、夕方になると家族は明かりが灯る家に帰ってきます。
そんな時にちょっと薄暗いリビングや、ダイニングには照明がなくていつも食べ物に影ができるようなのは残念な照明設備ですよね。
やはり必要なところはしっかり明るく、パッとつく照明器具が必要です。近頃の照明器具にはリモコンが付いているものもあり便利な機能が満載。 適切な使い方をしないと失敗してしまうことも。失敗談から学んでみましょう。
リビングダイニングは住宅の中でも広い部屋なので、部屋の畳の数の目安が付いた広さに合わせた明るい照明を天井の真ん中にだけつけて置いたら、ダイニングテーブルの上が暗く感じる。部屋の四隅も暗い状態に。
せっかくの料理が並ぶ食卓は、いつも暗くて残念なんてことにもなります。 家具の配置やテレビの置き場所が決まればだいたい部屋の明るくしたい場所も決まってきます。できればダイニングテーブルの真上に天井から少し下がっているペンダント照明があると、料理にも食卓に並ぶ家族の表情にもしっかり明るさが広がって自然と気持ちも楽しくなります。
一般的に住宅で使う天井に付ける大きな照明はシーリングライトですが、天井に埋め込み型として天井がすっきり見えるデザイン性で人気のダウンライトがあります。
でも、取り付ける場所を考えなければとっても不便。例えば寝室に付けた時に自分の枕の真上にあると眩しくて完全に消さないと横になれません。いつもは豆電球をつけてほんのりと部屋の中が見渡せる明るさの中で就寝している人も、ダウンライトには豆電球が内蔵されていないので消してしまうと部屋が真っ暗になって不便です。
ダウンライトの良さは小さな照明器具なので住宅内の天井が比較的狭い通路や納戸や食品庫といった狭い空間に向いています。
新しい住宅に開放感を求めて吹き抜けのリビングのある間取りの住宅を選ぶ。その時は気が付かなかったけれど、住み始めてしばらくたってから吹き抜けのリビングの照明の電球が切れてしまって、自分たちでは交換できないことに気が付いて業者に依頼するなんてケースもあります。そうすると、通常ならば電球を交換だけで済むのに業者に依頼したために費用がかさむことになってしまいます。
最近ではLED電球のように寿命の長いものが普及しているので、住宅を購入する際には照明設備をLED電球対応の照明器具に変えることもおすすめです。ランニングコストも安く済みます。
現代は、家電製品に囲まれている生活をしているので、照明計画はもちろんですがスイッチの位置やコンセントの数もしっかりチェックして住宅購入前に配線工事等は済ませておきましょう。
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