よくあるご質問 購入について

マイホーム探しについて

Q1.マイホームはどうやって探せば良いの?
A.
現在はインターネットの発達等により、不動産物件の情報は比較的入手しやすくなりました。
一方で、本当に自分の希望条件に合う物件を数ある情報から見つけることが難しい場合もありますし、中には広告される前に買い手がついてしまうものもあります。
おすすめは自分で探すのと並行して信頼できる不動産営業担当に物件探しを依頼することです。多彩な情報チャンネルから物件探しをしてくれるだけでなく、気になった物件についてプロの視点からのアドバイスも受けられます。
Q2.マイホーム探しは複数の不動産会社に依頼した方が良いの?
A.
各不動産会社は「レインズ」というシステムに不動産情報を登録し情報を共有しています。
自分の希望をしっかりと汲み取ってくれる営業担当に任せるのが良い物件に出会うための近道ではないでしょうか。
Q3.マンションと一戸建てどっちが良いの?
A.
それぞれに良いところがありますので一概にどちらが良いとはいえません。
マンションであれば玄関も含めて非常に段差が少ないものが多く、気密性が高いため冷暖房効率も良い傾向があります。一方で一戸建ては当然建物内に他の居住者がいませんから、階下への気遣いが不要だったり思い通りのリフォームが出来たりといったメリットがあります。
どちらがお客様のライフスタイルにより合うのかが重要になります。
Q4.購入したい物件が見つかったらどうすれば良いの?
A.

まずは営業担当にご連絡下さい。
資金計画等を確認の上、購入申込の手続きをいたします。


実際の手続きの流れについては、「仲介物件購入の手引き」をご覧ください。

現地見学について

Q1.現地見学では何をチェックすれば良いの?
A.
物件そのものや周辺環境などをチェックします。
確認のポイントについては、「ご購入までの流れ-現地へのご案内」をご覧ください。
Q2.現地見学は週末でないとできないの?
A.
売主様のご都合によりますが、平日でも可能な場合がございますのでご相談ください。

資金計画について

Q1.購入可能な物件価格はどうやって計算すれば良いの?
A.
一般的には月々支払うことが出来るローンの返済額から借入可能額を割り出し、手持ち資金を合計して算出します。当社ホームページで「毎月返済額シミュレーション」「借入可能額シミュレーション」をご用意しておりますのでご利用ください。ただし、希望の借入が出来ない場合もございますので、営業担当または金融機関にご相談ください。
Q2.頭金はどれくらい用意したら良いの?
A.
一般的には物件価格の2割が理想と言われていますが、100%ローンをご利用のお客様もいらっしゃいますので、特に決まりがあるわけではありません。
何より借入総額や毎月の返済額と収入のバランスが重要になりますので営業担当にご相談ください。
Q3.購入するために必要な諸経費にはどんなものがあるの?
A.
主なところでは仲介手数料や登記に必要な登録免許税、火災保険料、借入をされる方はローン事務手数料などが必要となります。目安としては物件価格の7%~10%程度と言われています。
Q4.マイホームを保有することでかかる経費はあるの?
A.
不動産の所有者には「固定資産税・都市計画税」が課税されます。この他、マンションの場合は管理費・修繕積立金などが必要となります。また長期的な視点で考えれば修繕・リフォームの費用も考慮しておいた方が良いでしょう。

住宅ローンについて

Q1.住宅ローンにはどんな種類のものがあるの?融資を受ける条件は?
A.
大きく分けて民間金融機関が提供するものと住宅金融支援機構による証券化の仕組みを利用したフラット35が現在の中心です。フラット35は長期固定金利型、民間金融機関のローンは変動金利型、固定金利(期間選択)型、全期間固定型といったタイプが用意されています。
金融機関、ローン商品ごとにそれぞれ年齢、年収、返済比率などの条件がございますので、
営業担当または金融機関にご確認ください。
Q2.住宅ローンを利用したいのですが、自分で金融機関に相談しなければいけないの?
A.
社内融資や一部インターネット銀行のローンを除いて、
営業担当が窓口となりご相談させていただきます。お気軽にご相談下さい。
Q3.住宅ローンを利用したいのですが、希望の日に融資が実行されない場合はどうするの?
A.
スムーズに残金・決済をしていただくための、各銀行つなぎ融資が使える場合がございますので、お気軽にご相談ください。

契約について

Q1.重要事項説明ってどんなもの?
A.
宅地建物取引業法上、不動産業者の宅地建物取引主任者が、契約が成立するまでの間に、売主様・買主様に対して売買物件や取引条件に関する一定の重要事項の説明をすることが義務付けられています。永大ハウス工業は、宅地建物取引主任者の資格を持った担当が、所定事項が全て記載された「重要事項説明書」でじっくりご説明いたします。
Q2.不動産売買契約ではどのような手続きを行うの?
A.

当社では、売主様・買主様双方にとって公平・公正・安心・安全な取引を行うため、売買契約書の読み合わせ及びご説明を行います。
売買契約書には、売買契約が成立した際に売主様と買主様がしなければならない約束事、例えば売主様の所有権移転、引渡しなどや買主様の売買代金の支払い義務、これらの義務を怠って契約が解除になった際の手付金の放棄や違約金の支払いなどの明確な取り決めなどが記載されています。 また、売主様・買主様双方がご納得・ご理解いただいた後に、手付金の授受を行います。


実際の手続きの流れについては「不動産売買契約」をご確認ください。

買換えについて

Q1.買換えはどうやってすれば良いの?
A.
買換えがうまくいくかいかないか、時間的な問題が一番のポイントとなります。
つまり、売却を先に行う「売却先行」と購入を先に行う「購入先行」のそれぞれのメリット・デメリットを理解した上で、お買換えプランを検討することが重要です。納得のいく売却・購入をするためにも永大ハウス工業にご相談ください。お客様の状況を判断のうえ、最適なお買換えスケジュールをご提案いたします。
Q2.売却先行と購入先行、どちらが良いの?
A.
どちらの場合にもメリット・デメリットがあり、一概には言えません。
売却先行では資金計画が立てやすい反面、希望に合う物件がなかなか見つからない、仮住まいが必要になるといったケースが考えられます。
一方、購入先行では転居のスケジュールは立てやすいですが、売却が思うように進まない場合、資金繰りを心配する必要がでる可能性があります。

よくあるご質問

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