会社が倒産してしまったので、ローン返済のために家を売りました。

Aさんは50代前半で今の会社に就職して20年になります。就職と同時に30年ローンを組み、これまでに1回の滞納もなく支払ってきました。

今年の春、子供も専門学校を卒業して就職も決まりました。今後は定年までに住宅ローンを払い終えて、老後を迎えようと考えていましたが予想もしなかった大問題に直面することになりました。

自宅売却までの流れ

Aさんの会社は地場で50年の歴史を誇る信用のある安定企業です。これまで、給与の遅れも一度もなく、多くはありませんでしたがボーナスも年に2回ありました。そこで勤務する職員の大部分が今後の安定を疑いませんでした。もちろん、Aさんもその一人だったそうです。

しかし、会社からの事前の報告もなく新聞で自分の勤務する会社が倒産したと知ることになったそうです。Aさんはこれまで、金融機関、自動車ローンの支払いなどは一度も遅れたことはなかったそうです。当然、住宅ローンを滞納することによりこれまでに築いた信用を失いたくないと考えました。

しかし、これまでは子供の教育費用などにお金を使っていたので貯蓄も少なく、再就職先も探さなければ生活が出来ないという人生で最大の困難が訪れたそうです。

会社が倒産したとわかった日から金融機関に相談をしたり、何か良い方法はないかと問題解決に向けて取り組みました。

しかし、良い解決策も見つけることができませんでした。これからの将来をあきらめかけていた所、インターネットで任意売却という方法を知ることになります。

Aさんなりに色々調べた後、任意売却を得意とする不動産仲介業者に現状を伝えて家の売却を手伝ってもらうことになりました。担当のT君は、Aさんから数度に渡ってヒアリングをして売却額などを確認して一日でも早く売却できるように動き出しました。

今回の売却のポイント

今回、Aさんは会社が倒産して迅速に動き出しました。会社が民事再生をする事を期待したり、一時金のようなお金が給付されるまで何もしない方が多い中、他力本願にならなかった点は正解でした。

また、任意売却に強い不動産仲介会社がしっかりとヒアリングして売却額や売却までの時期を把握し、ほかの仲介物件よりも優先的に売れるように行動してくれたこともポイントでした。

Aさんと不動産仲介会社がスピーディーに行動したおかげで、売りに出して2ヶ月でAさんが希望する価格で売買契約が成立しました。

住宅ローンはあと10年という期間まで支払いを終えていたおかげで、残債も全て完済して手元にお金も残りました。支払いを延滞しなかったという点も成功のポイントだったと言えるでしょう。

まとめ

任意売却で最も重要な事は「スピーディーに売却手続きに入る。」と言えるでしょう。
そうする事により時間的な余裕が発生して、売却希望価格に近い価格で取引が成立する可能性が高くなります。

さらに、今回のAさんのケースでは住宅ローンの滞納を回避することが出来ましたので、金融機関が調査等に利用する信用情報に滞納者として記録されませんでした。

住宅ローンは難しいですが将来的にカーローンやクレジットカードなどのローンを組む機会が残されました。マイホームを手放したくないという気持ちは誰しも強いでしょう。

しかし、住宅ローンの支払額負担は大きいものです。気持ちの整理がつかずにダラダラと時間ばかり経過させるべきではありません。

ダラダラせずに迅速に動いて任意売却すると金銭面でも有利になるだけでなく、滞納を避けることが出来るかもしれません。

そうすれば、金銭面の信用度を意味する「属性」を低下させずに将来的に融資を組める希望も持てるでしょう。

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