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仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』

2020.01.16

仙台の冬も快適!『冬の衣類の利用法』

皆さまは冬の衣類のケアをどのようにされていますか。冬の衣類は暖かいけどケアが大変ですよね。
ということで、今回はセーターやフリースの毛玉取りや着なくなった後の利用法などをご紹介します。

カンタン毛玉取り

冬の衣類は毛玉がつきやすいですよね。洗濯や着用時の摩擦による繊維の絡みが主な原因ですが、一つ一つの毛玉を手で摘み取るのは大変な作業。
こんなときに役立つのが食器用の「スポンジ」です。
スポンジの「たわしの面」を下にし、同じ方向に向かってやさしくこすりましょう。するとアラ不思議、面白いように毛玉が取れます。
毛玉によって着古してしまったように見えるセーターなどもこれで生まれ変わります。是非お試しください。
もちろん「毛玉取り機」に「ハサミ」や「カミソリ」で毛玉をカットする方法もありますが、どちらの方法も繊維が引っ張られて生地を傷めてしまう可能性があります。
やりすぎには気をつけてください。

着なくなったフリースは「ふきん」に使用

そして毛玉をとっても着るのが難しいほどに着古してしまったフリースはちょっと工夫してお掃除に使用しちゃいましょう。
工夫といっても大変なことはなにもありません。ただ切るだけで大丈夫です。
フリースのポケットの部分を切り取るだけで「ミトンタイプのふきん」が完成。
使い方もカンタン。そのまま手を入れて拭きたいところを拭く。
フリース生地はホコリなどのゴミをよくとってくれる素材で出来ているので、これだけでもとってもキレイになりますよ。
そして両腕の部分を切って袖口がつま先にくるように履いて歩けば床のホコリもキレイにとれます。ただし滑りやすいので転倒しないようにご注意ください。

レッグウォーマーにもなります。

さらには、その長さゆえレッグウォーマーとしても活躍してくれますよ。
足首があったまってとっても快適です。スリッパやレギンスなど、何かの上から履くと脱げにくくなります。
ザク切りのモノを履くのはちょっと抵抗があるという皆さまは、外側へ大きめに折り込んでブーツ風に履けばオシャレにみえます。
切るだけで色々なモノに変化する古着たち。メーカーさんやリサイクル業者さんによって再生してもらうのもいいですが、自分の手で使い切ってあげることも一つの方法です。
ただ捨てるなら何かに利用したいと思っている皆さま、カンタンにできますので今回ご紹介した方法を是非一度お試しください。

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