
【2025年版】住宅ローン減税は省エネ基準がカギ!控除額・条件を徹底解説
このコラムでは住宅ローン減税の控除額や条件を細かくお伝えしていきます。
2025.06.16
タワーマンションというと、高層階に住んでこそ初めてタワーマンションならではの眺望などのメリットを感じられる、そう考えられることが多いです。
実際に同じ建物内で、同じ面積の部屋であっても低層階と高層階では大きく価格に差が出ることもあります。
しかし低層階には低層階の魅力があるのです。ここではタワーマンションの低層階ならではの魅力を伝えていきます。
専用庭とカーポートです。専用庭があれば、マンションに住みながら戸建ての楽しみである、庭いじりができ、またお子さんを庭で遊ばせることもできます。
植物を育てたり、時にはテーブルを出してティータイムを楽しんでも良いでしょう。
カーポートのメリットも大きなものです。機械式駐車場は車の出し入れに10分程度の時間がかかるものもあり、スムーズな出し入れができません。
専用カーポートがあれば、これも戸建てと同じように専用スペースで車の出し入れができます。
1階に住めば、戸建てとマンション両方のメリットを得られるのです。
朝の通勤タイム、上に高いタワーマンションほど、エレベーターは混雑しやすいです。
特に中層階に住むと、せっかくエレベーターが来ても満員で乗れない、ということもあるでしょう。
階によっては待ちきれずに、階段で降りたくなってしまう人もいるほどです。
しかし低層階であれば階段を利用してすぐにマンションから出られます。
マンション内でのエレベーター待ち時間によっては、10分ほど掛かることもあり、せっかく駅の近くにマンションを買った意味がなくなってしまうでしょう。
そういった毎日のストレスも低層階に部屋を買うことで解消できます。
災害が起きても、タワーマンションはある程度の備蓄がありますし、揺れ事態にも強いものが多いです。
しかし備蓄などがあってもやはりエレベーターがストップしてしまえば不便な自体になることは避けられません。
食料や石油の出し入れが大変になりますし、ライフラインの復旧まで不安を感じるものです。
しかし低層階であれば、買い物をして部屋に運び入れるのも、高層階より遥かに楽です。
起こることはまれですが、火事が起きた時もすぐに建物の外に避難できます。
あまりメリットがないと思われがちな、タワーマンションの低層階ですが、実はこういった様々なメリットもあるのです。
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