column 097. 暮らす

正しいメンテナンスで畳を長持ちさせる

2016.02.27

正しいメンテナンスで畳を長持ちさせる

近頃は和室が少ないお家が多くなりましたが、全くないという家はほとんどないと思います。カーペットと違い、どんな手入れをすれば良いのかメンテナンスを知っていれば、畳も長持ちします。

毎日のお手入れ

 日々のお掃除としては、掃除機がけと時々雑巾掛けをする程度で良いでしょう。
雑巾掛けは乾いた雑巾で畳の目に沿って拭きます。畳干しは、年に2回程度するのがおすすめです。畳を持ち上げて外し、裏側が日光に当たるようにして1日のうちの日が高い時間4〜5時間程度を目安に乾燥させると良いでしょう。 しかし、畳は重いのでそこまでできない場合は、畳を少し持ち上げて畳と床の間に空き缶等を挟むようにしておくだけでも違います。畳の下の風通しがよくなることでカビやダニの発生予防に効果があるでしょう。

裏返し・表替えし


 畳の裏返しとは、畳のイグサの部分を裏返すこと、表替えしは取り替えることになります。
日に当たることで起こる変色や、日常の中での痛みを裏返しや表替えしで一新することで気持ち良く暮らせます。畳の縁も新しくすればより一層気持ち良いですね。新しいイグサにすると、湿度調節をしてくれる効果や香りによるリラックス作用も期待できます。 裏返し・表替えしは素人には難しいので、畳屋さんなど専門業者に依頼しましょう。概ね、2〜3年で裏返し、4〜—5年ほどで表替えしをするといった目標をたて、資金も計画しておくと良いでしょう。  

畳トラブルの解消

 部屋の模様替えなどで家具を移動したら、畳に跡がついていたということもありますね。
そんな時は、濡れタオルを畳のへこんだ場所に起き上からアイロンをかけると、跡を消すことができます。
また、食事をしていたら醤油など液体をこぼしたなんてこともあるでしょう。そんな時も慌てず対処しましょう。まずはキッチンペーパーなどで水分を吸い取ります。次に、小麦粉をふりかけてから掃除機で吸い込みます。畳の目に入り込んでいる時は、使い古した歯ブラシなどで軽く目の間をこするようにしてもよいでしょう。掃除機で吸い取った後は、濡らしてから固く絞った雑巾で2〜3ど拭いておきます。

 日本人のDNAなのか、新しい畳の香りに癒されるという方も多いのではないでしょうか。また、独特な柔らかさが足首の負担を軽減してくれるとも言います。良いところがいっぱいの畳、ぜひ手入れをしながら日々の生活でも和室の良さを実感していきたいものです。
 

 

 

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